
どうも。
ご無沙汰です。
最後の更新が、せんとくんのブログパーツ(ていうの?)の貼り付け、てどうなの。
ちなみに私は初期からせんとくん擁護派でした(余談)
公演終了から1週間経ちました。
ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
て1週間経ってから言うのってどうよ。
すみません。
抜け殻でした。言い訳。
まあ、お客様にとっては観ていただいた舞台がすべてであるべきですし、すべてなんですけども、せっかくウェブログやってるので、今回のいろんな話を綴ってみたいと思います。
いつもの如く幕が開くまではばたばたで、もうあらゆる失敗をやらかしましたし、計算違いもいっぱいあったし、至らないところも(ステージの上でもそれ以外でも)山ほどでしたけれども、やっぱりいつもの如く楽しかったです。
今回私は舞台上で3回携帯を使ったのですが、そのたびに着ている衣装が違うので着替えるたびに携帯をポケットに仕込まねばなりません。
ゲネ(本番通りにやるリハーサル)の時に、いきなり携帯を忘れて出て、自分にびっくり。
おかげで本番は一度も忘れずにすみましたが。
本番中、楽屋でずっと「携帯・・・携帯・・・」とつぶやいておりました。
ゲネでやっといて良かった・・・
あ、あとやっぱりゲネで、暗転中の転換手伝い(小道具運搬)を忘れそうになりました。
ゲネでやっといて良かった・・・
あとは舞台上の早替え(衣装替えね)で、2度ほどカーディガンを脱ぎ忘れました。
ゲネでもやったのに・・・
そんくらいかな。(ほんとかよ)
あとは、芝居的にはやっぱり泣きすぎたかなあ、と。
私、嘘泣きならともかくも本気で悲しくて泣くシーンで、声だけで泣いた(てゆーか泣き声だけ出した)女優を見て、死ね!と思ったことがありまして(暴言失礼)、本気で悲しくて泣いているならば涙は出てしかるべきだと思うのです。(涙を出さない意図があるならばいいんですけど)
だって、人間泣くときは涙出るじゃん!
ただ、舞台は映像と違って、なんというか、リアルさが過剰になることがあると思っていて。
言い方難しいんだけど、映像はやっぱり、リアルだと思う。
例えば、今回の話を映像にするならばきちんと倉庫(に見える場所)で撮影をしないとだし、使う小道具も本物でないといけないだろうし、役者は本当に人間らしく泣いたり笑ったりしないと成立しない。
本当にどこかにいる人たちを、見ている感じというか。
でも舞台は、もちろんだけど倉庫じゃなくて劇場でやってるし、小道具も扱いやすい物にしたりしている。
客の想像力に頼らないと成立しないものだ。
(厳密に言えば映像も想像力を必要とはするけれども)
しかも、凄く近い距離で見せられる。
そうすると、映像で観るとリアルなものが、目の前で見せられるとなんかやりすぎに思えたりする。
(これ、小劇場の話ですけどね。大きな劇場だとまた話は違ってくるよなあ)
てところで、私ちょっと涙流しすぎたかなあと。
過剰だったかなあと。
自分で観てないから客観的にどうだったかは分かんないんだけども。
演出の吉田さんにはあまり泣くなと言われてましたが・・・
というか、泣いてもいいから手でぬぐったりする余計な動きをするなと言われていたので、その通りにしていたら鼻水が出そうになって焦った・・・
要はお客さんにどう伝わっているかですけどね。
どへたくそ!と思った人もいるだろうしね。
けど今回は結構褒められたので(わーい)、頑張った甲斐がありました。
そこはもう単純に喜ばせてください。
ありがとうございます。
精進します。

写真は、私のブログを読んでくださってたお客様からいただいたキャップの数々。
F1のことばっか書いてたので、よければ、といただいてしまいました。
ありがとうございます、Kさん!
書いとくもんだなあ・・・(おい)
いや、読んでくださってた方がいらっしゃるんだなあと思って感慨深かったです。嬉しいです。
そんな勢いで、長々と書いてしまいました。
軽く自己満足入っててすみません。
また頑張ります。
しばらく貧乏ですけど。
ていつもか。
ご無沙汰です。
最後の更新が、せんとくんのブログパーツ(ていうの?)の貼り付け、てどうなの。
ちなみに私は初期からせんとくん擁護派でした(余談)
公演終了から1週間経ちました。
ご来場いただいた方々、本当にありがとうございました。
て1週間経ってから言うのってどうよ。
すみません。
抜け殻でした。言い訳。
まあ、お客様にとっては観ていただいた舞台がすべてであるべきですし、すべてなんですけども、せっかくウェブログやってるので、今回のいろんな話を綴ってみたいと思います。
いつもの如く幕が開くまではばたばたで、もうあらゆる失敗をやらかしましたし、計算違いもいっぱいあったし、至らないところも(ステージの上でもそれ以外でも)山ほどでしたけれども、やっぱりいつもの如く楽しかったです。
今回私は舞台上で3回携帯を使ったのですが、そのたびに着ている衣装が違うので着替えるたびに携帯をポケットに仕込まねばなりません。
ゲネ(本番通りにやるリハーサル)の時に、いきなり携帯を忘れて出て、自分にびっくり。
おかげで本番は一度も忘れずにすみましたが。
本番中、楽屋でずっと「携帯・・・携帯・・・」とつぶやいておりました。
ゲネでやっといて良かった・・・
あ、あとやっぱりゲネで、暗転中の転換手伝い(小道具運搬)を忘れそうになりました。
ゲネでやっといて良かった・・・
あとは舞台上の早替え(衣装替えね)で、2度ほどカーディガンを脱ぎ忘れました。
ゲネでもやったのに・・・
そんくらいかな。(ほんとかよ)
あとは、芝居的にはやっぱり泣きすぎたかなあ、と。
私、嘘泣きならともかくも本気で悲しくて泣くシーンで、声だけで泣いた(てゆーか泣き声だけ出した)女優を見て、死ね!と思ったことがありまして(暴言失礼)、本気で悲しくて泣いているならば涙は出てしかるべきだと思うのです。(涙を出さない意図があるならばいいんですけど)
だって、人間泣くときは涙出るじゃん!
ただ、舞台は映像と違って、なんというか、リアルさが過剰になることがあると思っていて。
言い方難しいんだけど、映像はやっぱり、リアルだと思う。
例えば、今回の話を映像にするならばきちんと倉庫(に見える場所)で撮影をしないとだし、使う小道具も本物でないといけないだろうし、役者は本当に人間らしく泣いたり笑ったりしないと成立しない。
本当にどこかにいる人たちを、見ている感じというか。
でも舞台は、もちろんだけど倉庫じゃなくて劇場でやってるし、小道具も扱いやすい物にしたりしている。
客の想像力に頼らないと成立しないものだ。
(厳密に言えば映像も想像力を必要とはするけれども)
しかも、凄く近い距離で見せられる。
そうすると、映像で観るとリアルなものが、目の前で見せられるとなんかやりすぎに思えたりする。
(これ、小劇場の話ですけどね。大きな劇場だとまた話は違ってくるよなあ)
てところで、私ちょっと涙流しすぎたかなあと。
過剰だったかなあと。
自分で観てないから客観的にどうだったかは分かんないんだけども。
演出の吉田さんにはあまり泣くなと言われてましたが・・・
というか、泣いてもいいから手でぬぐったりする余計な動きをするなと言われていたので、その通りにしていたら鼻水が出そうになって焦った・・・
要はお客さんにどう伝わっているかですけどね。
どへたくそ!と思った人もいるだろうしね。
けど今回は結構褒められたので(わーい)、頑張った甲斐がありました。
そこはもう単純に喜ばせてください。
ありがとうございます。
精進します。

写真は、私のブログを読んでくださってたお客様からいただいたキャップの数々。
F1のことばっか書いてたので、よければ、といただいてしまいました。
ありがとうございます、Kさん!
書いとくもんだなあ・・・(おい)
いや、読んでくださってた方がいらっしゃるんだなあと思って感慨深かったです。嬉しいです。
そんな勢いで、長々と書いてしまいました。
軽く自己満足入っててすみません。
また頑張ります。
しばらく貧乏ですけど。
ていつもか。
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